令和4年度 第10回技術研修会後記

 

・開催日:令和4年11月11日(金)15:00~17:00

・開催形式:ZoomによるWeb配信(スタジオ:新協地水(株)土瓜事務所)

1.研修会内容

時間

次第・研修タイトル

所属

氏名

15:00~15:05(5分)

主催者挨拶

地質調査業協会長

佐藤 正基

15:05~15:35(30分)

現場での創意・工夫

(株)日本技術ガイドセンター

北原 賢

15:35~16:05(30分)

ボーリングコアの年代測定

(株)ダイエツ

渡部 貴史

16:05~16:15(10分)

休憩

16:15~16:45(30分)

現場での創意・工夫

庄建技術株式会社

大槻 弘晃

16:45~16:55(10分)

総評

研修担当理事

三本杉 裕

16:55~17:00(5分)

連絡・閉会

技術研修委員会

大坪 久人

 

2.研修後記

2回目のZoom配信となった「第10回技術研修会」は、11月の業務多忙の中、約30名の聴講者に参加いただきました。

今回の研修会のテーマは「現場での創意・工夫」ということで、砂防堰堤における仮設方法であったり、ボーリングコアを用いた年代測定の実務例と現地調査の重要性,ドローンを用いた危険個所の抽出,カメラ機能付きGPSを用いた位置情報の入手事例等といった、興味深い講習内容となっていました。

また、建設DXの推進が求められている昨今、講師から「リスキリング(学び直し)」の大切さを聞くことが出来たのも良かったと考えます。

最後になりましたが、業務多忙の中、講師を担当していただきました3名の方々,会場を提供していただきました新協地水(株)様,並びに研修会に参加していただいた皆々様に、心より感謝申し上げます。

 

協会長 佐藤 正基  挨拶

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研修担当理事 三本杉 裕 総評

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Web配信(スタジオ)状況

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講師による発表

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