開催日時:令和6年3月11日(月) 午前11時30分~午後1時30分
開催主旨:東日本大震災を教訓にした災害時の対処計画
参 加 者:会長、副会長、阿部・三本杉理事、高橋監事、大塚監事、佐藤顧問
大坪災害時対策委員長 以上8名
○福島県沖で震度6強の強い地震が発生した想定で協会に対策本部を設置
・会員各社の社員の安否、地域の被害情報の収集
・災害協定に基づく派遣要請に対応できるよう人員の配置・派遣の手順確認
*あの日から13年。2011年3月11日あの日のことを決して忘れてはいけません。
震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに風化させないために、あの時日本がどうなったかを思い出さなければなりません。
東日本大震災がもたらした現実について記憶を持ち続けることの大切さ。災害への対処を怠らず、安全な社会を築いていくことの責務を改めて考える機会として防災訓練を実施しました。また、訓練に先立ち、参加者全員が東日本大震災の犠牲者へ1分間の黙祷を捧げました。
これからも、会員一丸となって復興に向けて全力で取り組んで参ります。