平成29年7月19日(水)福島市のエルティにおいて、(一社)福島県さく井技術協会との共催により開催し、両協会併せて36名が出席いたしました。
福島労働局 高橋貴大様、全健保協福島支部 保健師 福島仁美様による講話を実施し、災害事例に基づき、原因の分析・再発防止策を立て、その実践状況確認までのマネジメントが重要であることを確認しました。
今後も安全と健康を何よりも優先させ、作業時、危険・不安・疑問・不知がある場合、作業を中断して再確認や再指示を受けることで災害事故を未然に防止することが必要です。また、「安全第一」で作業を行うことが発注者に選ばれ続けるための品質の維持向上マネジメントに繋がることと思います。
出席者全員が安全と健康への意識向上を新たにした一日となりました。講習会にご参加いただきました皆様、有り難うございました。
平成29年度労働安全衛生講習会次第
13:30~13:35 |
開会のあいさつ | (一社)福島県地質調査業協会 |
13:35~14:35 |
労働災害の防止について |
福島労働局労働基準部健康安全課
安全衛生係長 髙橋貴大 氏 |
14:45~15:45 |
この夏を元気に乗り越えるために! | 全国保険協会福島支部
保健師 福島仁美 氏 |
15:45-15:50 |
閉会のあいさつ | さく井技術協会理事 丹治安則 |